■常陸大宮市立大宮北小学校 視察■
本日は地元・東野区の市立大宮北小学校を単独で視察し、ICTを活用した授業を拝見しました。
本市では令和3年9月からGIGAスクール構想に基づき1人1台タブレット端末の導入が開始されました。
今回は小学4年生の国語と6年生の道徳の授業にお伺いしましたが、
児童がタブレット端末を操る手際の良さに驚きました。
ICTが授業にすっかり定着している印象です。

▲小学4年生の国語の授業では「秋と言えば?」の単語を各児童がタブレット端末に矢継ぎ早に入力し、オンラインのホワイトボードに即座に可視化されます。最終的には秋の季語を使って俳句を作りました。
▼小学6年生の道徳の授業では、ピアニスト辻井伸行さんの子供の頃に焦点を当て、自分たちだったらどのような気持ちになるか、タブレット端末で「心の数直線」を操作していました。

市立大宮北小学校及び市教育委員会等、関係する教職員の皆様におかれましては、
ご多忙中にもかかわらず、ご対応いただき誠にありがとうございました。
引き続き頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。
(掲載画像の許可はいただいております。)